サポート リング たかしま

高島地域住民自治協議会

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会長挨拶

 本年度の定期総会で今年度事業計画の目玉として、「ホームページ開設」と「たかしま祭り(仮称)」をうたって今日まで走ってきました。
 たかしま祭りはその名を「輪っしょいたかしま祭り」と冠して10月27日開催までこぎつけました。大勢の皆さんにご来場いただきありがとうございました。
 ホームページはそんな自治協議会の活動をリアルタイムに見ていただきたいと年度中の整備を目指していたところです。例えば、高島では準備会の段階から住民自治に関する情報を毎月広報チラシとして全戸に届けてきましたが、そうした情報がパッと読めたら便利です。
 さて、少子化がひしひしと現実になってきました。高島地域では平成28年から今年までなんと年間出生数が25人を切っているとのことです。高島小学校が存続できるかという時代がすぐそこに来ています。 私たちの住む、愛する高島地域が将来にわたって誰もが暮らしやすい地域であり続けるためには、どうすれはよいのか考えなくてはなりません。
 その先頭に立つのが区自治会活動であり、それを支えるのが自治協議会でありたいと思っています。
 このホームページをたくさんの人にご利用いただき、それをまた一層の励みにしたいと思います。

高島地域住民自治協議会 会長 加藤 幸江

協議会の理念・方針

基本理念

誰もが つながり かがやき 安心して 暮らせる 高島(まち)をつくろう

基本方針

  • 区・自治会の困りごと支援
  • 地域の人材発掘と担い手の確保
  • 区・自治会単体では困難な事業の実施

活動方針

住民自らが主体となり、区・自治会や各種団体、企業など、各々の強みを生かしながら、安心して暮らせる地域社会の実現を目指す。

愛称 "サポート リング たかしま" に込めた思い

 高島市でも少子高齢化が急激に進展し、区・自治会の地域自治運営が困難な近未来の姿が浮かび上がってきました。この為、高島市では中学校区を単位とする広域自治組織を編成することとなり、高島地域(旧高島町)でも様々な活動をしている人々を集めて 2022年4月に "高島地域住民自治協議会" が生まれました。

 主に、区や自治会役員の皆様の困りごと支援を中心に活動していますが、団体の名称が非常に堅く、なじみ難いことから高島学園の生徒さんたちに愛称のアイデアを求めました。そして生まれたのが、"サポート リング たかしま" です。

高島地域内の "支援(サポート)" の "輪(リング)" が大きく膨らんで、将来も住民が活き活きと暮らせる社会の実現を目指す意味が込められています。

090-2115-9055